四人の公王のにっき。

ついに4つ目を手に入れたので四人の公王になりました。色々書き綴るだけです。

2018/12/17

今日も元気に解釈違いしてますか?私です

 

アホみたいなワードがトレンド入りすることに定評のあるトゥイッターですが遂に解釈違いがトレンド入りしましたね。

ガス爆発の被害に遭った札幌市民もビックリです。僕は関係ないですけど。

 

先日もちょっと書きましたが、解釈違いというと某アイドルコンテンツを思い出しますね。

僕の場合解釈違いってのはモチベーションに関わらず突発的に訪れたものでした。

 

当時のぼく「お!担当が冬CDに抜擢されたやんけ!いいゾ~これ よし、試聴動画上がってるから聴いてやるぜ!」

当時のぼく「えっ何このAKB48みたいな歌詞は…えっ……これは……この……何……?」

当時のぼく「いや、フルを聞かないでdisるのはよくない、CD買ってフルで聴こうじゃないか」

CDを買った僕「……あまりにも歌詞が担当とかけ離れてるけど抜擢された理由付けとかは…ない?イベントも…小学校に行って…ライブして…あっない…そう…そうですか…」

 

みたいな感じですね。

正直に申し上げますとこれ以来コンテンツを深く解釈することを辞めました。

特に現在進行形で進んでいくものは。

 

勘違いしてほしくないんですけど、僕が嫌だったのは「担当がイメージと違う楽曲を歌った」ことではなく、「そのことについて何の説明も補足もなかった」という点です。

 

根本は前者かもしれませんが、それで解釈違いっつってたら流石にオタクやってられません。なので何か理由付けが欲しかった。でもそれが無かった。それが許せない。

 

何か説明があれば自分の中で落とし込むことができたのかもしれない。

でもなかった。仕事だから?じゃあ何でその仕事が、ミステリアスクール系で売り出してる彼女に来た?そこだよ。そこが足りねぇんだよ。

 

 

まぁというわけで、下手に自分なりの解釈を膨らませると後でこのようにしっぺ返しを喰らう可能性がある、ということを知った事件でした。

イベント当時は髪型で荒れてた気がしますがそこじゃねぇだろテメェの眼は節穴か?って一生キレてた記憶がありますね。

 

ということで今回のヒ…騒動はまぁどうでもいいです。

ワンチャンコミカライズ買わないかもしれないね。その方が平穏。

 

ただ、少しだけ昔の自分を思い出しました。

自分にも、自分なりにキャラクターを解釈しようとしていた時期があったなぁと。

 

最近?自分の都合のいいように頭ん中で動かして終わり。

解釈放棄して基礎的なプロフィールやデータをもとに自分の頭ん中だけで自分の都合のいいように動かすのが一番なんですよね。

 

理解しようとするとエネルギーを使う。根拠を見つけなければならない。

仮に根拠を見つけられたとしても、それが正しいという保証はない。

冗談じゃない。

 

なので僕は音楽が好きです。音楽について深く考察する人もいますが、結構少数派(だという風に自分は解釈しています)なので、単に「ここの歌詞良い」とか「ここのベースいいよね」とか、自分の感性で自分が良いと感じたところを発言すればいいんです。

 

スラップ奏法だのなんだのっていう専門用語はそれを補足するための追加語彙でしかありません。言葉で伝わらなくても聴いてもらえればわかるはずですから。

 

 

もしかしたらジャズとかクラシックとかそういうのを聴く方が自分にとっても良いのかもしれませんね。全く造詣が無いんですけど。

 

 

前回?前々回?に書きましたコンテンツ談話の補足みたいな感じになりましたね。

複雑になりすぎたコンテンツ。SNSの普及により見えてしまった見たくないモノ。

つくづく自分は生まれる時代が遅すぎたのだと実感しています。

 

もう少し早い時代に生まれていれば、もう少し心身共に楽な状態で生きられたかもしれないのに。