四人の公王のにっき。

ついに4つ目を手に入れたので四人の公王になりました。色々書き綴るだけです。

2018/12/1

こんばんは。なんとか体調が戻ってきました。

この調子で行けば月曜までにはなんとかなりそうです。頼むから何とかなってくれ

 

さて。現在、大学の課題というか、まぁそういうもので、私が三年間履修してきた某課程についての学びのまとめ的なものを書いています。

 

これ、毎週金曜日に発表があってそれを踏まえて色々改善していくみたいな感じなんですが、7日が僕の番なんですよね。そして僕3日朝から6日の夜まで家にいません。

 

なので今日明日でなんとかしたかったんですが…

 

書ける気がしません。

 

学んだことが一切ないとは言いませんし、得られたものもそこそこあります。

 

ただ、教授からは「自分がしたことの詳細やメンバーとの関わりを深く書いてこい」

 

ということで。

 

メンバーとの関わり。これがネックです。2カ月前くらいにこの課程でやってきたことを簡単にまとめて発表するということがありましたがそこで教授に叩かれた部分ですね。

 

関わり、なんかあったかなぁ。記憶にないなぁ。

 

三年の実習では僕の班は相方と僕で重役を入れ替えながら実習のワークショップとまとめの提言担当しましたけど、その程度くらいしか書けないです。マジで。

 

ただでさえ人付き合いが苦手で、しかも臆病者にこれ要求してくんの?って感じありますね。

 

課程のメンバーとは別段仲が悪い訳でもないですが良いとも言い難い(そう思っているのは僕だけなのかもしれませんが)関係です。

 

僕からすれば「積極的に会いに行ったり話しかけたりするレベルではない」って具合ですね。

 

そんな連中との関わりを深く書けって言われても困る。

 

いくら実習とか授業の中の話だっつってもね。

 

正直実習とかの記憶掘り起こしてもムカついた記憶しかないし。

 

そもそもこの課程で失ったものの方がたぶん多いし。まぁおかげで就職先決まってるところはあるので相殺なのかな。

 

ただ、この課程を受けたことで「本当にやりたかったこと」が出来なくなった部分は間違いなくあります。人生そんなもんなんでしょうかねぇ。

 

多分バイトもっとできたからいろんなところに旅行に行けただろうし。

 

旅行でなくても、何か新しい趣味が見つけられていたかもしれないし。

 

……ifの話はやめておきましょう。詮無きことです。

 

ただ三年間長々と受講しててナンですけど僕よく辞めなかったなって思います。

 

それだけ就活への不安が大きかったんでしょうね。

 

この課程を受けることにしたのも(元々はゼミの付属品でしたが)、「大学で何か資格のようなものを学んでおけば面接で困らないし就活にも有利」だと思ったからですし。

 

ちなみにこの課程一応資格が出ます。任用制ですけどね(任命制だっけ?)。学校の先生と同じです。

 

僕はこれからも、先の不安と自分のやりたいことを天秤にかけ、取り除き切れない不安を取り除くためにやりたいことを切り捨てていくんでしょうか。

 

そう考えるとなんかしんどいです。生きるってどういうことなんでしょうね。ゼロシステムでも白金燐子でも何も言ってくれないでしょうが。

 

…ひとまず、明日のことは明日考えます。荷造りして余った時間で可能な限り書こうと思います。あと秋葉原で良い感じのネカフェ知ってる方いたら教えてください。

 

 

 

 

僕は自他共に認める臆病者ですが、ただ生きてどこかに骨を埋めるなんて終わりはまっぴらごめんです。

 

どこかに。どこでもいい。ネットワークの海のどこかでもいい。ド田舎のどこかでもいい。なんでもいい。

 

 

どこかに僕が生きていた証を残して死にたいと思っています。

 

何かで「死ぬという事は誰かの心で生き続ける事」と聞いたことがあります。

 

誰の心にも、誰の記憶にも残らない、そんな人生は嫌だ。

 

誰の心にも残らないのであれば、俺は何のために生きてきたのか。

 

どんな形でもいい。このクソッタレでふざけきった世界に何かを残してやる。

 

それだけは、間違いなく僕の心に存在する気持ちです。