2019/2/11 昨日まで、親に同性愛者だと思われていた。
今日も元気に死にたくなってますか?私です。
昨日の出来事を端的に話しましょう。
親にホモ…というと語弊があるので
親に同性愛者だと誤解されてました。
事の顛末はこう。
地獄の家族カラオケをなんとか乗り切り帰宅、飯食ってブレイヴグラウンドを回っていた時の事。
突然部屋に入ってくる母親。
僕視点から要約すると、
「今日の晩飯は作るつもりはなかった(母親は昨日飲みに出ており今日のカラオケでも結構緑茶ハイを呑んでいた)が、気を遣って作ってくれたようだ。一人暮らしした時にこのことの有り難さがわかるようになる」
…みたいな感じだと思う。労りの言葉が欲しいならそう言えばいいし、食器を洗ってほしいならそう言ってくれ。やるから。
言葉の裏を取れ、みたいなのは嫌いだ。外れたらどうするんだ。
それはそれとして。まぁこの要約までに二回乱入があったんだけどね。
んで言葉尻拾われたりして理不尽な言葉をぶつけられたりしてほとほと困り果てていたわけだが、なんとか出て行ってくれたわけ。でも問題はここから。
今度は酒を片手に部屋に入ってきた。親父と話をしてて雑に傷ついたらしい。
酒を飲んでる時の母親は大体親父がダメだと僕の方に来る。やめろ。
んで色々話してた(殆ど一方的にあちらが話してたんだけどね)けど。
途中で「好きな事とかそういうものについて否定はしない、何でも受け入れる」といつもよく言っていることを言い始めた。
そして。そこから話がよくわからなくなった。
話が繋がっていない。ぼやっとした話で具体性のない。全く何についての話題なのかわからない話が展開され始めた。
何の話だ、わからんと伝えても「何で恥ずかしがる?」とか「何で隠そうとする?」と言い始める。しまいには「普段言えないこととか隠してることを言うんやで」みたいなことまで言い始める。
何で動揺してんの?じゃあないんだよ。こっちの言い分が通じずに一方的に責められれば動揺のひとつやふたつするわ。ただでさえお前は昔っから恐怖の対象だからな。
んで。「二つあるじゃん 今はどっちもっていう人もいるからね」等と言い出す。
流石にここら辺で(まさかこいつ俺をホモだと思ってやがるのか…?)と気づく。ケンミンSHOWのイケメンコーナーでこいつの顔良いな~wwwみたいな話はしてたしね。
ぼき「間違ってたら申し訳ないんだけど、もしかして私の事同性愛者だと勘違いしてらっしゃる?」
おかん「はいはいはい、えっ違うの」
ぽき「僕の性的なものは女性にしか向いてないし、そういうのとは別で男も女も関係なく単純に顔のいい奴が好きなだけなんですよ」
おかん(酩酊)「あっそう…そうかぁ…そうか…」
流石にその後ショックで煙草吸いに行きました。
いや僕自身も何でこんなショック受けたのかイマイチよくわかってないんですけどね。
ただ、昔っから「私は貴方の母親だから何でもわかる」みたいなことを言われてきたせいなのかな。だから「こいつには結局大体見抜かれてる」みたいなことをどこかで思っていたのかもしれない。
まぁ、もう信じませんけどね。
小学生の頃は恐怖の対象。
中学、高校の頃は厄介な相手。
大学に入ってからは家事の負担を軽減してくれる枷。
僕の親に対する印象です。
まぁ一人で暮らすっていうのは保険だの料金の支払いだのなんだのってありますので、もっと大変で、数年もしたら親に感謝する日が来るのかもしれませんけど。
ただやっぱり、一人暮らしならもっと精神的にも自由だったよなと思う事は多いです。
先日親等が死んだときの手続き一覧みたいなのを見かけましたが多すぎて吐きそうになりました。やはり親より先に、なるたけ早めに死ぬのが人生最大のアドと思うんですが如何でしょうか。
ロシアの安楽死ポッドはどうなったんでしょう。早く一般開放してください。
金貯めてロシア行くから。安らかな死を得る為なら必死に生きてやるよ。
と、いうわけで無事誤解は解けましたが、顔のいい男が好きな男性諸君はある程度擬態しましょうね。ってか母親でこれなら結構周りから誤解されてそうで怖いな。まぁあんまもう関係ないけど。
大学入ってからは社会教育系の奴らとしか関わり持ってないし、そいつらと会う事もあと1,2回くらいしかないからね。
東京近郊は人が多すぎて住めたもんじゃないけど、北海道で感性が近しい者を見つけることが出来なくて結構しんどいですね。
明日は昼から健康診断です。朝飯も昼飯も食えない。しんどい
幸いなことに会場は駅チカなのでガンダムでもして空腹を紛らわそうかなとか思ってます。