四人の公王のにっき。

ついに4つ目を手に入れたので四人の公王になりました。色々書き綴るだけです。

2018/8/16

先日就活なんとかなりそうって言ったけどまだ不明なことが判明しました。とっとと意向調査書届いてくれって感じです。

 

さて今日は特にやることもなく車載動画を見て旅した気になりつつ雨の中バイト行きました。今日ほど親の車を借りるための親教習を済ませておけばよかったと思う日はなかったです。

 

なんか毎度毎度マイナスなことばっかり書いてる気がするので、たまにはマイナスじゃない自分語りをしようと思います。なに?何でお前はそんな自己顕示欲の塊なのか、だと?

 

そんなもん、これを話したところで困る様な知り合いしかいないからに決まってんだろ

仲良い人と話してるとヘラったテンションにもならないから話題に上らないしね

 

 

んで議題は「文章の感じ取り方」

っつってもそんな複雑なもんじゃなく、例えばお前FGOのストーリーとかどんな感じで読んでる?どう捉えてる?って程度の話。

結論から言ってしまえばかなり適当だ!考察勢のふせったーなど見るといやはやお前らはよくストーリー読みながらそこまで頭が回るな、というかよく覚えているな!?って気持ちになる。

面白い話を読んでいるときは童心に帰っているような傾向にあるので、あまり物事考えられていないのである。

 

そういうのもあってFGOメインシナリオで一番好きなのが英霊剣豪七番勝負。

難しい伏線や(2部に繋がるものは別として)複雑な考察などせずとも、カッコいいビジュアル、展開、キャラクター、武器に宝具、設定。それだけで十分おなか一杯になれる。

新宿も好きだけど色々考えながらだったしちょっと大変だった。でも最後の展開は英霊剣豪に負けず劣らず好き。まぁ小次郎補正で英霊剣豪選ぶと思うけどね。

 

そして苦行だったのがセイレム。あんときは自分も考察側に回ったけどまぁー…うん

正直考察に初めて取り掛かるにしてはモノが悪かったんだと思いたいけど、あんまりいい思い出が無い。まぁつまり、自分の感性は子供っぽく解り易いものが好きって事さ。

 

ただこれ、精神不安定になってくるとちょっとズレてきて、深い考察が必要なのがダメなのは同じなんだけどメリーバッドエンド思考になるんだよね。

メリーバッドエンドってのは、エンディングが読者の解釈によってハッピーエンドにもバッドエンドにもなるものを指す。

先日読んだssで例えるなら、「異種族だから君とは恋仲になれない、とフラれた人外の女性が相手を淫夢4章してその後自分と同じ種族にしてしまう」とか。

この場合、人外の女性は男を自分と同じ種族にし仲間の元に戻れなくすることで自分と一緒に生きられるようになり、ハッピーエンド。

でも男側にとっては甚だ迷惑であり、仲間の元にも戻れないわ病んだやべーやつと一緒にいなければならんわ、で完全バッドエンド。って具合。そういうのが欲しくなる。

というわけでこれメリーバッドエンドやろ!やった!とか思ってた展開から大団円を迎えると、「いきなり大団円かよ?コルッパリ(コルワ野郎)らしいな」と僕の中のテコンダー朴が騒ぎ出すわけ。めんどくさいね。

 

思いついた限りではこんな感じだが、まぁ要するに深い考察とかはない方が好きで、王道ストーリーも嫌いじゃないけどメリーバッドエンドものが好みということ。

おススメの作品があったら是非教えて欲しい。ハピメアはもうちょっと待って。

ではこんなところで。頼むから調書はよ届いてくれ。