四人の公王のにっき。

ついに4つ目を手に入れたので四人の公王になりました。色々書き綴るだけです。

二日目・2018/7/18

シンプルに言うと今日は不幸デー。Bad Dayって奴です。

 

朝までフルブやって今まで逃げてきた基礎テクと再度向き合う必要が浮上。

正直感覚的にも掴めないし全く出来る未来が見えないので既に心が折れかけています。

 

6時間半程度の睡眠を経て昼食、外出。

ヒプマイCDを買うつもりでしたが、途中で寄った書店でマイティノベルXを入手。

アニメイト特典のディビジョンロゴ缶バッジが欲しかったのでCDは断念しましたが。

ゼミに出席しゴチャゴチャと為になったのかなってないのかわからない話をしてバイトに向かいました。

が、ここで腹痛。電車を逃しギリギリで出勤する羽目に。20分近く余裕を持っていたんですが、下痢をやらかしたらしく間に合いませんでした。ちなみにこれを書いている直前にも腹痛&下痢が再発しています。俺なんか悪いことした?

 

僕は因果応報の概念が非常に好きで、「悪いことをしたならその分災いが降りかかる」っていうのがとてもバランスがとれているというか、論理的だなぁって感じるからです。逆に、今回のような「特別悪い事してないのに不都合が起きる」理不尽な出来事や「頑張ったのに結果が出ない」っていうのはあんまり好きじゃありません。もっとも後者については、自分が今就活において特に頑張ってないのにどこからも落とされることなく最終面接まで進みそうなので言う資格ないかもしれませんがね。全部最終で落とされました、みたいなことにならないことを望むばかりです。

 

さて、バイトに向かう電車の中で22連くらい回し金月2個と浴衣ユイシスを回収。

バイトはバイトで説明しようとしたら何言おうとしたか忘れたりタイミング悪く度忘れしたり、「直接話法と間接話法でこの単語を使い分ける」というのは覚えていても「なぜ使い分けなければならないのか」をすっかり忘れていたりなど非常に間が悪かったです。俺悪いことした?強いて言うなら自分で勉強してないことか?お?

 

後は帰宅してノベルX読んで飯食ったりなんだりしてですね。飯食い終わってごちそうさまでしたっつって流しに食器運んで風呂入ろうとしたら「ごちそうさまくらい言ったらどう?」って流しにいた母親に言われて(これは料理を作った母親に対してもう一度直接言えという意味だと思われます)、いやお前普段何も言わないのに何で突然言い始めたんだよって気分になり軽くイラついたのを覚えています。

 

この世は常に理不尽、不条理が溢れており論理的でない。最近はとにかく論理的というかロジカルに物事を考えるようになったので、Twitter等で感情のみで怒り喚き散らしてる人を見ると嫌悪感を覚えます。

僕も感情を剥き出しにしてキレることはありますが自分の中でそれがちゃんとした因果関係で結ばれているか、ということはしっかり考えた上で発言しているつもりです。ガンダムとかでキレてるツイートは多いですが、明らかに相手が悪いという趣旨の発言ばかりのはずです。自分に非があると感じたらその部分だけはちゃんと自省します。相手の悪い部分が自分の非より上だったら勿論自省した上でdisりますけどね。

 

ここからマイティノベルXのネタバレを含みます。

まずこれを読んだ結果エグゼイドという作品に対しての見方が540度変わりました。

結局180度じゃねぇかって感じですが二周くらいしてる勢いで見方変わってます。

永夢の発言、態度、行動。神こと檀黎斗の行動。思考。

まさかWish in the darkの歌詞がストレートにその通りだとは思いませんでしたね。

「Deep inside その瞳 Deep inside その心 誰も知らない真実がある」

檀黎斗の瞳・心の奥には永夢自身でさえ知らない真実があった、という解釈ができます。

また、EXCITEの歌詞引用も秀逸でした。「終わりなきGame 楽しむだけ」という部分ですね。ところで檀黎斗の名言に「君の人生は全て、私の手の上で 転がされているんだよォーッ!」がありますが遂に未来まで制圧するとは思いませんでした。流石はゲームマスター、やることが違います。

 

なお、僕はゲンレザ(仮面ライダーエグゼイドトリロジーアナザーエンディング 仮面ライダーゲンムvs仮面ライダーレーザー)を劇場で見た後、檀黎斗という男に対して「この男は生まれるのが早かったとか遅かったとかそういうものではなく、どこの世に生まれてもこういう奴だしこういう立ち位置になり才能を振るい続ける」という、劇中の貴利矢さんと同じ(確かそうだよね?)解釈をしていましたがどうやら正しかったようです。

もしゲームを作るテクノロジーがない時代に彼が生まれたとしても、きっとそこに人間が存在し、社会が存在し、娯楽が存在しているのならば、彼はゲームマスターで在り続けるのでしょう。

人々を夢中にするゲーム(これはTVゲーム等電子的なものに限定されない)を作るクリエイター、だけどその才能故に人間社会からはみ出した「天才」として。

稚拙な語彙力で正直伝わらん感はありますがもう一回色々見返してまとめて書きたい感はありますね。やるとしたらこのブログ使うんでそん時は是非。

 

明日は休みでちょっとバイトあるだけですが本戦一日目です。

朝活起きられるかわかりませんがそこそこに頑張りたいと思います。

アンチラ最終上限はよして