2019/1/5
みなさん、あけましておめでとうございます。私です。
なんか気が付いたら年明けてもう5日経つんですね。しんどい。
もう少しすると内定先から健康診断の案内だのなんだのが届いてあぁ…俺はあと数カ月もしたら引っ越して職場&公宅ガチャを回さないといけないんだ…って気分です。
アニメバンドリ二期が始まりました。
僕の推しは中の人チェンジを受けたんですがまぁとりあえず現状大丈夫そうです。
どちらかというと推しがどう考えても向いてない生徒会長になっていたことの方が問題ですね。
何をどうしたら白金燐子に生徒会長をやってもらおうなんていう悪魔の発想が出てくるのか、理解に苦しむ。さてはアニメ制作陣生徒会エアプだな?
僕は高校時代生徒会に所属しており美化委員長とかもやってたので生徒会については一家言あるんですが、いくら「人前とか人混みが苦手でそれを克服したい」からといってもね。前の生徒会長に頼まれたっつってもね。無理でしょ。
ただでさえバンド活動もあるのに貴女。なんで。
しかも普通生徒会長ってのは2年の後期から始まる(二期制の高校なら大抵はそうだと思います)もんで、二年の後期からやってたってことになるはずでそれであのテンパり様だと大丈夫?うちの推しのメンタル大丈夫?
っていうか君学園祭大丈夫?死ぬよ?仕事量とバンド活動両立可能?大丈夫?僕副会長やる?
生徒会の一存読者だった自分にとって生徒会副会長の役職は結構な憧れでした。
やんなかったけどね。お前らも好きだったろ?杉崎鍵。
まぁもし3年の初っ端から任期だったら受験勉強どないすんねんって感じですね。
花女は進学校じゃないらしいですが。
そんなわけで花女の偏差値に一抹の不安を覚えつつアニメ二期一話を見終えました。
今日も推しとこころお嬢様のお顔がいい。
年末のコミケが終わり、北の大地でも委託というコミケ四日目が幕を開けました。
白状するとヒプマイの夢本を買ってしまいました。入間銃兎の顔面に勝てなかった。
しかも作者さんの画力もありなんかセバスチャン・ミカエリスに近いフィールを感じる。この兎さん悪魔なんじゃないかと。基本敬語のキャラが要所で敬語崩してくるの凄く心臓に悪いです。知り合いの言葉を借りるとちんこもげる。
最近ようやく理解に至ったんですが、僕は4つの精神的なモードに加えて趣味・性癖的な面でさらに4つくらい(?)モードがあるらしくて、それはつまり
①顔のいい女にときめく瞬間
②顔のいい男にときめく瞬間
③顔のいい二次元男にときめく瞬間
④顔のいい二次元女にガチ恋
⑤エロいものに対してなんちゅうえろさだっつって股間が反応する瞬間
以上。やべぇやつじゃん ってか5つあったわ
ベクトルが違うので、先のものと合わせ合計9個とはならないんですがそれにしてもおかしいですね。どうしてこうなった。
ちなみに夢本はもちろん女性向けの本ですので、夢主を推しの肉体を声帯で形成してそれに憑依合体するようなイメージで楽しんでいます。
入間が気にかけてるのはヨコハマのサ店で働く白金燐子であり僕自身はその精神の一部を間借りしてときめいてるだけ。応答してるのは自分じゃなく白金。
こうすれば入間氏を自分という男で汚すこともなく、ビジュアル的にも◎
またあくまで白金は夢主を形成するためにインストールしただけの存在なので本人とは無関係。完璧ですね。
もし女性向けの夢本買いたいけど、どういう風にすれば推しを穢さずに済むだろう…と思ってる方は参考にしてみてください。
男の推しと女の推しを組み合わせながら、導け Law the Victory
勝利の法則は決まった!
ちなみに一緒に買ったモカ蘭の同棲本でハンドル握ってる美竹蘭が刺さりました。
そういえば仮面ライダーアマゾンズSeason1を見終わりました。こっからネタバレあるんでお気をつけてください。
ネタバレ見たくない人はここでさらば。オツカーレ
はい。
アマゾンズSeason1なんですけど、水澤悠あまりにもキラ・ヤマトじゃありません?
新しい完璧な人類を作るため、アマゾン細胞に人間の遺伝子をぶち込まれて生まれた悠
完成されたコーディネイター(≒完璧な人類)を作るために作られたキラ・ヤマト
13話の海岸での登場シーンもかなり舞い降りる剣でしたし。
13話の途中までストライク悠、13話後半からフリーダム悠。S2でストフリ悠。
あと13話の悠とマモルの会話が好きです。「生きるっていうのは、他の何かを食べるってことだよ!」っていう。3話だか4話の「生きるってのは、他の何かを喰らうって事だ」をしっかり受け止めていることがわかりますね。シンプルに好き
アマゾンズレストラン回が超重要回だったのも驚きました。
悠の「線引き」の基準を作り上げる契機となった回でもあり、マモルくんのターニングポイントともなった回。
人肉ハンバーグばかり取沙汰されていますが、結構重要だし重ための話でした。
レストランの店主も、同胞と共に生きていく為に、同胞が人間たちの中で生きていけるようにってやってるんですもんね。
そんなアマゾンたちに対して「線引きは難しい、だから俺たちは金で動くんだ」という駆除班。そしてそこから繋がる五円玉のシーン。シグマ撃破の直前のアレよ。
アレはアマゾンズS1屈指の名シーンだと思います。
だからこそ直後にマモルくんがおかしくなっていくのがぶっ刺さるわけなんですが。
これが小林靖子お姉さんの本気ですか?
個人的にS1は
・「人間」であり続けた人間、駆除班
・「人間」でありたいと願ったがアマゾンとしての自分を受け入れた(そうせざるを得なかった)悠、マモル
・「人間」でありながら「アマゾン」の力を振るい人間を守る仁さん
・「人間」でありながらアマゾン以上の化け物だった野座間上層部(特に会長)
という風に解釈をしています。S2が楽しみですね。
あと結構悠の成長がわかりやすかったのも良いポイントでした。
13話でしっかりまとめられており、主人公の成長も感じやすい。
そこまでグロいもんでもないので(S1に限っては)、是非観てみてはいかがでしょうか。
では、本日はここらへんで
明日は…どうしようかなぁ