四人の公王のにっき。

ついに4つ目を手に入れたので四人の公王になりました。色々書き綴るだけです。

2018/10/16

おはようございます。珍しく一時半とかいう早めの時間に寝たはずなのに三時間ポッキリで目が覚めてブチギレて、一周周ってテンションがガン下がりしています。

ここのところ二日間ずっとこんな感じですね。昨日は四時に寝て七時に目覚めて、なんとかも一度寝て13時半に目覚めましたがめちゃくちゃ調子悪かったです。今日も似たような感じにならないかめちゃくちゃ心配なところです。何が原因なんでしょうか。

あとそういえば今日めっちゃ腹の調子悪かったです。ゴミ。

 

さて、更新していなかった間ですが、まず金曜に発表をしてきました。具体的な内容は前回のブログを参照して頂ければと思います。

 

んでどうなったかというと案の定ディスられました。まとめの内容というよりは過去の実習でお前何やってたんだよ、みたいな要素が強かった気がします。

僕は二年の時、実習で某青少年自然の家における一週間の通学合宿のボランティアに参加していました。通学合宿ってのはまぁ小学生とかが自然の家泊まって集団生活とか諸々の学びをしつつそこから学校に行く、みたいなやつです。多分読者の皆さんも小学校の時にそれっぽい案内をもらったことがあるのではないでしょうか。知らんけど

 

んで、うちの課程だとまぁそこでの経験がターニングポイントになることが多いそうなんですが、個人的にはただ一週間ストレッサーと同居しただけでした。ただでさえ子供が嫌い(まぁ嫌いなのは子供だけではないですけど)な上、当時は課程のメンバーとの距離を測りかねている状態(課程に参加したのは二年次からで通学合宿は九月でした)だったので前門の子供後門の同世代みたいな具合でもう最悪です。あと今はいなくなりましたが僕以上に過激っぽいデブ男が一人いたのでそいつの存在も大きかった気がします。

 

とまぁそんな状況下だったので、メンタルに余裕がない僕が自分の弱点と向き合えるはずもなくとにかく無事に終わらせることだけ考えて過ごしてました。子供の相手は必要最低限にして、子供が得意な奴らにうまく投げつつ過ごした記憶があります。

 

そんな感じだったので特段何かが学べたということもなく、精々自分のメンタルの限界が見えた程度って感じで正直に発表したらまぁ教授にグチグチ言われました。やかましいわ。こちとらお前と違って幼少期から自己肯定もカスもねぇ環境で育ってんじゃ。自信がないのは我が母親様の幼少期厳しくする教育(笑)の賜物だし、自分が許せなきゃ他人も許せるわけないしそんな風に育った人間が他人を信じたり他人を好きになったりできると思ってんのか?お前とは根本から違ぇんだよカスがよぉ

三年間通して自己本位でやってきたことが自分自身いっっっっちばんよく理解しとるわ

他人との関わり?学びの中での?同じ課程取った奴との?笑わせんな

被害妄想が激しい?悪かったな じゃあ俺の考えるお前の気持ちが間違ってないと誰が証明してくれるんだい?

人は嘘をつく生き物だ たとえ俺が「俺のこと嫌いなんだろ」と言ったところで、たいていの人間は「嫌いじゃない」と答えるだろうが、じゃあそれが嘘でないと誰が証明する?そんなことは不可能だろう?

 

結局僕は臆病で、自分が傷つくのが嫌で、だから自分も他人も信用できないで

でもそんな自分を吐き出せる場所は現実世界には無くて

本当に過大評価されるのが上手いよ、僕は

やめてくれ 僕は貴方が思ってるような人間じゃないんだ

貴方の眼に映る僕はいったい何者なんだ

 

小学校の頃、僕は親に厳しく躾けられてきました。世間一般から見てそれがどの程度厳しいものなのかは分かりませんが、少なくとも僕にとっては地獄同然でした。

当時通っていた公文式では中学・高校の内容を勉強していたためテストで60点70点を取ろうものなら親にこっぴどく叱られました。その範囲は公文式には入ってなかったのに。

マンション暮らしでテレビは一つしかなかったので、親がWiiに興味を持つまではTVゲームは友達の家でしかできませんでした。よって携帯ゲームをすることになりますが、それも一日15分やら30分やらの制約がつくものでした。15分は今でもおかしいと思います。

母親が厳しく叱り、父親が別に止めに入るわけでもなかったので、尻を叩かれたりといった体罰的なものも多かった記憶があります。いくつかは自分が悪いものもありましたが、そこまでやる必要がない「お叱り」も多く受けました。その度僕は布団にこもり死にたい、死にたいとばかり考えていました。

こう振り返るとよくこんな状態で野球少年団に入ったものだと思います。スイッチのオンオフは昔からハッキリしていたということでしょうか。

ともかく、このような経験から僕は自己評価が非常に低いです。また、被害妄想を抱きがちになったのもここら辺からな気がしています。

 

最近は死にたいとはあまり思わなくなりました。というのも、自殺の方法って結構難しい気がするんですよね。首吊りも結構痛そうというか正直苦しんで死ぬ気しかしませんし、飛び降りとか絶対怖いし、電車に飛び出すなんてのはもっての外です。ダイヤも乱れますしね。

ただし、「この世界から消えてしまいたい」とは依然として思っています。先日何かのニュースで、ロシアにおいて安楽死用のカプセルが開発された、みたいなニュースがありました。正直メチャクチャ期待しています。お願いします。

楽に死ぬことの何が悪いんだ。生きていることが苦痛に満ちているのなら死は救いでなければならない 救いに苦しみがあるなんて馬鹿げている

 

別に僕は普段からこんなことを考えている訳ではありません。

誰かといる時や働いているときは外面の人格(仮にそう呼んでいます)が起動しているので、そこまで辛いといったことはありません。昏いものに蓋をしている感じ、でしょうかね。

ただ一人になると、やはり臆病者ですから、あの時のあの言動は間違ってなかったとか、相手を傷つけてやしないかなど、ああでもないこうでもないと始まります。

それと、今現在抱えている不安などがリンクしてこのようなメンヘラ人格が目覚めるといった具合です。

普段からこのサイクルで生活しているので、息抜きにゲームをしたりするときでも自分の思った通りに物事が進まないとすぐキレ始めます。特に操作ミスや誤爆、怪しい当たり判定による被弾や意味不明な相方等が該当しますね。

またゲーム等をしていない時でも、精神的にマウントをとりたいのかTwitter等ではちょくちょく傲慢な物言いをすることがあります。常に世の中の不条理、人間の醜い行い、言動等にキレているところからのものですね。

最近は推しのイラストを漁りにエゴサしたらやたら気持ち悪いツイートが大量に目に入ってきてキレた記憶があります。

 

上記の理由から、僕は「臆病」に端を発する「外面」「メンヘラ」「キレる」「傲慢」の四人格(人格形成は大袈裟ですが解り易いのでこの呼び方を採用しています)で成立している、と分析しています。故にこのブログのタイトルも「四人の公王」ですし、MCNameも「FourKing」なわけです。複数形にしていないのは結局自分ひとりだからですね。

このように常にメンタルが不安定ですが、まぁご想像の通りめちゃくちゃ生きづらいです。自分でも何でこんな風になってしまったのだろうと思います。教授などは少しでも良くしていこうなみたいなことを言ってた気がしますがもうどうしようもない気がします。臆病な部分か人間嫌いの部分が変わらないと考え方が変わらないと思うので。

 

というわけで、恐らく来年度から社会人になりますが、果たして僕はちゃんと生きていけるのでしょうか。今から不安です。

そんな不安を抱えたまま、さすがに空も明るくなってきたので再度就寝チャレンジを敢行しようと思います。多分過去最大級の長文でしたが、ここまで読んでくれた方がいらっしゃれば感謝の意を述べたいと思います。本当にありがとうございました。

 

ちなみにこの記事を書いているときに流していた曲を纏めておきます。

低まりたくなった時にお使いください。

 

ツキアカリのミチシルベ→brave shineヒトリノ夜My Soul, Your Beats!→曇天→アンインストール→ガンダーラ→月光→地上の星なごり雪サイレント・ヴォイスオルフェンズの涙